七夕の物語ってさ、、、
今日は七夕ですね!まずは七夕についてざっくり説明していきます。
神様には織姫という名前の娘がいました。彼女は着物を織る仕事をしている美しい女性。神様の自慢の娘でした。
彦星は働き者のしっかりした男性。二人はひと目で恋に落ち、あっという間に結婚します。ところがここからが困り物。
二人の仲が良すぎて、一緒に遊んでばかりで仕事を全くしなくなってしまいます。すると、人々の着物はボロボロになり、牛は病気になってしまい、皆が神様の所に文句を言いに来ました。
怒った神様は、2人を天の川の東西に引き離し、織姫と彦星は離れ離れになってしまいます。
そして7/7に会うのを許され一年に一度愛を確かめあっている。というのが七夕の物語です。
んー神の国厳しすぎひん?
娘1人がさぼっただけで人々の着物ボロボロて、、
過重労働もいいところですやん、、
あと牛の病気関係ないやん、とばっちりくらっとるやん、、
僕が彦星でこんな状況になったら、まず人々を集め演説しますね。
「確かに私達が仕事を休んだのは悪かった。だが!娘1人に人々全員の着物を織らせるなんて無理な話だ!私は精神的にショックを受けている織姫を放って仕事をするなんて出来なかった、、この国の行政はおかしい。私が変えてみせる!」
その後。反乱を犯し僕はこの国の神となった。
そして僕は国の仕事内容を平等化し、人々の意見を共有し完全なる民主主義国家を形成した。
国民は幸せを取り戻し、日を仰ぎ、本当の幸せとは何かを見つけ出したのであった。
その国は後に日本という名前になった、、、
ハッピーエンド
あぁ。僕はせっかくの土曜日に何を言ってるんだろう、、、、
悲しくなってきた、、、、
今日は以上です、、、解散です、、、
あ、ちなみに今日遠距離恋愛中の彼女と4ヶ月ぶりに遊んできます!!七夕最高!!