おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

敗戦国日本

今日、街中を歩いていたら黒人のキャッチ同士がレーザーポインターで当てあいっこして遊んでいた。

 

ふとそのポインターが私の目に入り思わずのけぞってしまった。

 

私と黒人はバチっと目が合い空気が固まるのが分かる。

 

...。

 

私はその黒人に向かって一言発した。

 

「sorry。」

 

家に帰って我に返った。

 

自分が発した言葉にも関わらず自分を疑ってしまった。なぜ自分が謝っているのか。なぜ発した言葉が英語なのか。

 

やはり遺伝子に自国は敗戦国であることが刷り込まれているのだ。

 

第二次世界大戦に日本が勝利していたらこの結果は逆だったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

まず道端でレーザーポインターで遊ぶなよ。

ふざけんなよまじで。