おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

読者様へ感謝を綴る。

今朝起きたら読者数が500人突破していました。

 

ぱっと見500が50に見えて一瞬本気で焦ったことはさておき。

 

本当に有り難い限りです。

あまり数字にはこだわらず書きたいことだけ書いてきましたが見てくれる人が増えるのはやはり嬉しいですね。

 

発情とは違う意味で興奮しております。

 

さて500人という数字ですが考えてみると大きい数ですよね。

 

おそろくですが島根県の人口くらいでしょう。

島根県を征服したのとほぼ同じですね。

 

最近は忙しく、更新頻度が3.4日おきに1回という貧弱更新になってしまっているので、ここらでフンドシを締め直したいと思っております。

 

締め直すとは言ってません。

 

今年も、もう終わりなので1月までに読者数を6万まで持っていけたらいいなと思ってます。

 

毎度コメントしてくれる方もありがとうございます。コメントが僕の血となり肉となります。

 

皆様のコメントがなければ僕は今頃、ブログの更新頻度は1ヶ月に1回。もしくはアメリカでギャングになっていたことでしょう。

 

ギャングで思い出したのですが今日はみたらしだんごの日だそうです。

 

これは言う必要なかったです。

ごめんなさい。

 

さてと今日のブログはこんな感じです。

見返して内容ゼロでびっくり!

 

次からは内容が詰まりに詰まったカマボコみたいなブログにしますので宜しくお願いします。

 

最後にいつも見てくれている方ありがとうございます!!

 

周りの友達。ひいばあちゃん。近くのコンビニの店員などにこのブログを勧めてみてください!!

 

多分ですが引かれます。

 

まぁ、こんな適当なブログですがシェアしてもらえると凄く嬉しいです。飛んで喜びます。

 

これからもよろしゅ〜たのんます!!!!

 

 

 

 

 

以上!解散!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生とは山登りそのもの。

先週、仲のいい友人と2人で山登りをしてきた。

 

1ヶ月前くらいから計画をしていてその日を楽しみにしていた僕らを裏切るように天気は雨だった。

 

若い2人が天気ごときで中止するはずもなく、なんなら僕はその天気に歯向かうようにお洒落をして待ち合わせ場所に向かった。

 

待ち合わせ場所についてびっくりしたのは友達も同じくお洒落をしてきたということ。

 

しかもレザーパンツ を履いてくるという横柄さ。

僕は感動した。感銘を受けた。涙がこぼれ落ちそうだった。

 

今から雨の中山登りをするというのにハイカットのレアスニーカーに歩きにくいレザーパンツ 、お洒落なボアジャケットを着てきた。

 

推定金額10万くらいだと思う。

 

そのお金の計算が終わったと同時にこの子とは大学が終わっても友達でいたいと心から思った。

 

こんな天候に負けてたまるか。という気持ちがひしひしと伝わる。

 

聞いてみたら何も考えていなかったそう。

うん。それはそれでいいね。

 

そして3時間をかけて山を登った。

久々に息が切れるという経験をした。

懐かしい。小学生のマラソン大会を思い出す。

 

そして問題は寒さ。身震いが止まらない。

登るにつれて温度はどんどん下がっていく。

 

ただここにきても僕の負けてたまるか精神が邪魔をしてきた。

 

気づいた時には右手にアイスクリームを持っていた。一つも食べたくなかったが抗う気持ちが止まらなかったのだ。

 

さすがの友達も僕を見る目が可笑しかった。

阿保を見る目とはあの目のことか。

 

そして頂上へ。

絶景が広がっているはずの場所に立ってカメラを構えた。

 

THE霧。THAT霧。

なーんにも見えなかった。

 

近くの看板にあそこの山は富士山。あそこの山は〜山など説明が書いてあった。

 

僕たちはその看板と見ている景色を比べるということが出来ない。

 

何せ視界に映る全てが霧だから。

 

口に出すと悲しくなるから2人は黙って頂上の看板を撮って降りる準備をした。

 

そして問題は帰り道。

 

行きとは違い、敢えて険しいルートを選んで帰った。

 

普通に遭難しかけた。

どんどん周りは暗くなり、道幅は人1人が限界で横は崖の道のりを雨の中降りていく。

 

何度も足を滑らせ、2人で励まし合い。

時にレイニーブルーを熱唱し、時に親に感謝の言葉を叫んだ。しかし内心結構焦っていた。道を一回でも踏み外したら死が待っているのだ。

 

ギリギリ何とか降りることが出来た。

山を降りた頃には2人の背中はなんだか大きくなっていた気がする。

 

降りた瞬間2人で握手を交わした。

確実に絆が深まった瞬間である。

 

そして近くにある銭湯に入り汗を流した。

最高の休日だった。

 

この人と仲良くなりたい、本当にこの人と僕は親友なのかと悩んでいる方。

 

山に登って遭難しかけてみるのをおすすめする。

その人の大切さがよく分かるから。

 

うん。いい感じに締まったね。

 

 

 

以上。解散。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解を教えて。。

友達と大学で歩いていたときの事。

 

友達の友達が友達に話かけてきた。

友達は立ち話をしだし次第に盛り上がってきた。

 

完全に僕は1人ぼっちになり、立ち尽くしたまんま通信制限で何もできない携帯を見つめていた。

 

そして時折、まだ終わらないかなと友達を見つめた。

 

なんだろう。凄い嫌な気持ちになった。

空間に壁があった。硬いコンクリートの壁が。

 

僕はどうすればよかったのだろうか。

 

無理やり壁をぶち壊し、知らない友達との会話に入り込むのはナンセンスな気もする。

 

友達も無視するわけにはいかないだろうが流石に僕の事も気にして欲しかった。

 

悪い奴は誰もいない。だがそれが1番怖い事なのかも知れない。

 

僕も気をつけなければ。

 

 

 

 

さてここで問題です。

 

 

僕がこのブログで友達と言った回数は8回ですが、次のうちペンギンがいないのはどこでしょう。

 

1.南極

2.北極

3.ガラパゴス諸島

 

 

正解はあえて言いません。

自分で調べるということに意味があるのです。

 

 

 

 

異時ょ飼い。

 

 

 

香り物を最初に食べた人誰〜?

僕は香り物の食べ物が苦手だ。

シソや柚子のツートップは特に苦手である。

(パクチーは殿堂入り)

 

なぜ存在しているのか疑問に思うくらいには嫌いだ。

 

もっと分かりやすく言うと、僕がこの世で1番好きな女性である水トアナウンサーがシソを食べた口でキスを迫ってきたらちょっとだけ嫌悪感に襲われるくらい嫌いだ。

 

なぜこんな癖のある食べ物を料理にしようと思ったのか考えたら改めて人間って凄いなと感じる。嫌いだけど。

 

1番最初にシソを食べて料理に使えると思った人。この人は評価せずにはいられない。嫌いだけど。

 

レンコンの間にシソを挟んで揚げるってどんな考え方をしていたら思い付くのか。

思考がお洒落だ。嫌いだけど。

 

ただ一つ、シソや柚子が大好物だという若い人。この人達は気に入らない。

 

それを言っておけば食通っぽいと思っているだけだろう。僕の食レーダーがそう言っている。

 

日頃ラーメンやコンビニ弁当を食べている小童に分かってたまるかとシソを初めて使った料理人も天国で呟いているのが分かる。

 

少し話は変わるが、食べ物で許せられないことを思い出した。

 

たまにチョコケーキの中に入っている柑橘系の果物。

 

意味が分からない!なぜ入れているのか!

入ってる方が好きって人いるのだろうか。

 

誰に向けてのメッセージなのか。

どういう意図で入れているのか。

 

日本人で固められたクラスに1人だけ日本語の話せないイギリス人がいる感じがする。

 

なぜ君は日本に来た??

youは何しに日本へ??

 

クラスでも浮きまくりである。

 

チョコケーキはチョコ味だけ。シンプルでいいのだ。

 

コーヒーも飲めない。ビールも飲めない。シソも食べられない。チョコケーキの中の果物も食べられない。

 

まだ僕の舌がガキなだけなのか、みんながカッコつけて美味しいと言っているだけなのか。

 

 

謎である。。

 

 

 

 

意城。蚊医酸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また奴がやってきた。

今年も奴は小さい7畳の部屋にやってきた。

 

奴に捕まると2度と外には出れられない。

 

奴の特徴は4足歩行で大きな皮膚に覆われている。

 

その皮膚は個体差があるようで僕の部屋にやってきたのは茶色で所々に点々がある恐ろしい色をしている。いわゆる水玉模様というやつだ。

 

そしてなんと言っても体の中心にあるであろう発熱器官。

 

ここが1番恐ろしい箇所で、奴は長い尻尾を部屋の小さな穴に入れることで常時熱を発している。

 

最近の発達した研究でその正体は交尾だと分かったらしい。

 

この交尾中異様なフェロモンが空気中に散布されるらしく、人はそのフェロモンを嗅いでしまうと奴の体内に吸い込まれるように入ってしまうのだ。

 

これにより去年の冬の殆どを部屋で過ごすという散々な結果になった人も多いだろう。

 

僕のその中の1人だ。

 

ただ奴の体内はなんというか不思議な気分になってしまう。程よい暖かみで高揚感が広がる。

 

そして、もうこいつ無しではいられないと思わせる中毒性まである。相当危険だ。

 

田舎にいくと奴は姿を少しだけ姿を変化させている。

 

僕のお婆ちゃん家では頭から何やらオレンジ色の実を何個も生やしていた。確か名はみかん。

 

残念なことにこのみかんにも中毒性があり、どんだけ満腹な状態でも手が伸びてしまう。

 

正月太り。この言葉の権化はそこにあるのだ。

 

気を抜いてしまうと奴の術中にハマってしまう。今年こそ奴に勝たなければ。

 

そのようにコタツの中で決心したのであった。

 

 

 

 

 

以上。解散。

あれは誰だったのだろうか。

先週大学で1人で歩いていたら大きな声で名前を呼ばれた。

 

振り返るとこっちに向かって走ってきている子がいた。

 

少し遠かったのもあり、視力が0.5で何故か伊達メガネをかけていた僕は全く見えていなかった。

 

しかし名前を呼んできているし友達に間違いないと思い笑顔で手を振った。

 

だんだん近づいてきて僕の間合いにその子が入りはっきりと顔が見えた。

 

全く覚えのない子だった。

 

その子と授業の話など立ち話を少しした。

話をしているなかで脳をフル回転させ記憶を探ったが1ページすらヒットしなかった。

 

更には会話からのヒントで脳に検索をかけた。

授業 経済学 友達 で検索

 

探しているページは見つかりませんでした。

 

これの繰り返し。

 

最後まで分からなかった。

 

そしてお互い笑顔でまたねと言い別れた。

 

あれは誰だったのか。

僕が幻を見ていたのか。

 

僕は多重人格でもう1人の僕が勝手に出てきて友達を作っていたのか。

 

それか普通に僕が忘れただけか。

 

または僕と友達になりたくて話しかけてきたか。

 

どちらにしても恐ろしい。

 

確かに僕は記憶力が他の人より低い方だと思うが流石に1mmも思い出せなかったことはない。

 

まぁいいや。忘れよう。

 

また会うかもしれないがその時の僕に任せよう。

 

なんとなくだがこれを乗り越えたら人としてレベルアップする気がする。

 

目指せ瀬戸内寂聴!!

 

 

 

ijokai。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒人の客引き

原宿、新宿をぶらついていると絶対に一度は出会う客引き。

 

上京してすぐの時は何度も声を掛けられてビビっていた。

 

普通の客引きでも怖いのに黒人の客引きとなると怖さは倍増する。

 

体の大きさは格段に違うし気軽に僕に肩を組んでくる。

 

この前は

「ヒサヒザダネ!キョウダイ!」

と声を掛けられた。

 

「兄弟は無理あるやろ。

兄弟だとしたらオトンかオカンとんでもないところで浮気しとるやん。」

 

と普段だとツッコむところではあるが

 

yo〜brotherと言いながらハイタッチをしてしまい精神的完全敗北を迎えた。

 

その後しばらく付いてきたが僕に店に行く気配がないのを察したのかまた違う人に声を掛け始めた。

 

そこで感じたのはやっぱり日本人って舐められてんなぁという事。

 

何処か下に見てる感。

 

例えば僕が身長190以上あり、かぼちゃのような腕をしていたら初対面の僕に肩は組んでこないと思うのだ。

 

実際、外国人には客引きしてなかったし。

 

心の何処かで喧嘩したらボコボコに出来ると思っているのだと思う。

そして僕たちも心の何処かで喧嘩したらボコボコにされるだろうと思っているんだと思う。

 

だから僕みたいにツッコミをスルーしたり、怖くて店に付いて行く人がおり、店に貢献しているから客引きは減らないのだと思う。

 

負けてはいられないな。

次は頭叩くくらいのツッコミしてやろっと。

 

 

最後に一言

 

まず客引きは犯罪です。

 

 

 

 

以上。解散。