大人になっても苦手なものは苦手
今、外を少し散歩しているのだが夜の公園はやっぱり怖い。
なんか出そうじゃん。いや幽霊なんかまじで信じてないけどね。なんか出そうじゃんって言ったけど虫とかだからね。幽霊が出るとか一言も言ってねぇから。
今日のテーマは、タイトルにもあるように大人になっても苦手なものは苦手ということだ。
小さい頃の僕の大人のイメージは、苦手なものはなく、いつも堂々としているイメージだ。
昔、オトンと田舎のほとんど街灯のない細い路地を歩いている時、オトンは一切ビビっている感じはなく余裕で歌を歌っていたのを思い出した。
その時の僕は
「かっけぇ。オトンまじやべぇ」
と思っていた(小学生の語彙力の無さを再現)
あれ絶対強がりやん。親としての威厳を保とうと必死の作戦やん。良かったな無事その作戦は成功して。
何故、強がりだと分かったか理由は二つある。
一つ目は、急に路地に入った時に歌い出したからだ。
急に歌を歌って自分が今楽しい状況だと自己暗示し何とかその場から逃れようとしているのだ。
二つ目はもう絶対的で、僕が親だったら確実にその方法で逃れようとするからだ。
もう説明はいらないだろう。親子って凄いね。
しかし僕が親だった場合、少しだけ違う点がある。
その状況になった時、路地に入る前から歌いだすというところだ。
「あ、あとちょっとであの路地くるわ。。急に歌い出したら俺がブログで書いたようにいつかバレるかも知れんから早めに歌っとこ。」
これで間違いなく僕の親としての威厳は保たれる。
我が息子よ!!我を讃えよ!!
これが現実だ!!子供達!!
君たちの親は立派に見せているだけなのだ!!
外だけ焼けて中は半生のローストビーフ人間なのだ!!
この例えは合ってるのかは分からないが今日は終わらせて頂く!!
胃丈!!買酸!!