おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

完璧な人間とは存在しないものだよ。

世の中は上手く回っている。

人は平等に生まれ平等に生きていく。

 

となんかの本の筆者は説いていた。

 

人それぞれ特化している部分も存在する。

 

例えば、スポーツが出来る。顔が整っている。面白い。優しい。など

 

これはほんの一握りだけで他にも色んなジャンルが存在している。

 

それでも人が平等なのか。

声を大にして言おう。平等であると。

 

簡単に例を出して説明しよう。

 

大谷翔平

皆はこの人のことを完璧という。

 

メジャーリーガーで大金持ち。

おまけにルックスは世に言うイケメンで言うところがない。

 

 

果たしてそうだろうか。

 

 

最初にも言った通り人は平等なのだ。

 

 

あの大谷翔平にも何か弱点となる部分が絶対にあるのだ。

 

それを見つける為に僕は大学に入ったといっても過言ではない。

 

大学で得た新しい知識と過去に得た知識を混同させ計算に計算を重ねた結果一つの答えにたどり着いた。

 

大谷翔平は股毛(ももげ)が半端じゃなく濃い。

半端じゃなくだ。

 

映画タイタニックタイタニック号の船長の髭くらい濃いのだ。

 

噂によれば幼少期いつものように野球をしに外に出かけホームランを打ち、ベースを一周し終わった頃にふと足元を見ると股毛に虫が絡まって出れなくなっていたそう。

 

しかも3匹。

しかも3匹とも違う種類の虫。

 

優しい大谷選手はそのほつれを直し静かに3匹の虫が喧嘩しないようにそれぞれ違う森に逃したそうだ。

 

 

今ドラマで話題の佐藤健だってそうだ。

あれだけ抜群の顔で歌も上手ときた。

 

一般人の男性からしたらもうお手上げ。

 

 

果たしてそうだろうか。

 

 

佐藤健は1日85発以上放屁する。

 

それも1発1発きちんと異臭。

それもニラや卵の香り。

それも前の日にニラや卵を食べてないのに。

 

 

こう考えたら大谷翔平佐藤健と好きな人が被っても戦う気にならないだろうか。

 

ちょっと勝てそうな気さえしてくる筈。

 

このように誰もが完璧だと思う人にも何かしらのウィークポイントが存在するのだ。

 

 

よし。

私の卒業論文のテーマが決まったところで終幕を迎えるとする。

 

 

以上。解散。

 

 

 

 

これ論文はフィクションです。