おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

東京のハトって人間舐めてるよね?

上京して3年が経ち、地元と東京の違いに色々驚かされてきた。

 

それこそ1年目は人の多さに驚いた。

2年目になり少し都会に慣れ始め、人の歩くスピードが違うことに気がついた。

 

都内に行くとみんな歩くスピードが速いのだ。

何に追われているのかは分からないがとにかく速い。

 

そして人間ではなく動物にも違いがあることに気付いた。

 

この違いにはあのムツゴロウもまだ気付いていないので口外はしないように。

 

そう。タイトルで分かるようにハトが人間を舐めているのだ。

 

普通ハトというのは人間に恐怖心を持っており、人が近づいたりすると何処かに飛んでいくのが当たり前なのだが、都会のハトは違うのだ。

 

僕が近づいても逃げないし、なんなら僕に近づいてきて餌を探している。

 

 

この際だから言わせてもらおう。

 

都会のハトよ!聞いているか?いや見ているか?

他県のハトは森に行き、虫なりミミズなりを一生懸命探して生きているのにお前らは何かと!

人のゴミを漁ったり、落ちているマックのポテトを食べたりとおかしくないかと!

どうせ他県に行った時。

「え?ミミズ食べてんの?マックも知らんのん?」

と東京人みたいなこと言っての知ってるからな?

そのポテトを作っているのは人間でお前たちが今生きれてんのは全部人間のおかげやぞ!

そのくせ近づいてきて餌持ってなかったら

「うわ、こいつ人間の癖になんも持ってないやん」

みたいな感じで離れやがって。 

んで、落ちてるポテト食ってそこら辺で糞しやがって。せめて人がおらんとこでしろ。ていうか拭け!

 

いい気になってるのも今のうちやぞ。

いつかケンタッキーでお前や周りの友達とかが並ばんようによく見張っとけよ。人間は何するか分からんぞ。

 

ふぅ。熱くなってしまった。

申し訳ない。 

 

途中、生活できてんのは俺のおかげやぞみたいな亭主関白の親父のセリフが出てしまった。 

 

もう少し人に敬意をって言うか。野生を意識して生きて欲しい。せめて餌もらったらお礼言ってほしい。無言でどっか行くな。

 

これを見たハトの皆さんならびに動物保護団体の方々。教育の方をお願いします。

 

ハトを見つけたらこのブログを見せつけてください。お願いします。

 

 

 

 

以上。解散。