オナラとおいら
僕とおならには切っても切れない関係にある。
林家ペーと林家パーのような関係だ。(あれ夫婦)
僕は半端じゃないくらいおならが出る。
友達は屁の音が聞こえたら必ず僕の方を見る。
僕じゃなくてもね。僕の反対側の人がおならをしてもね。ひどくない?
玉ねぎや芋などを1日1個でも食べたらもうそれは地球が騒めく。
鬼に金棒とはこのこと。
だからと言ってどこでもする訳ではない。
僕も人の子だ。状況は考える。
多分、一般の人より3倍はガスが溜まるのが速いし、ガスの量も多い。
これがガソリンだと良い事なのだが。。
いつも僕は人より我慢しているということなのだ。
みんながヘンテコな顔で受けている授業も僕はおならとの戦い、いや戦争を行なっているのだ。
ちょっと勉強についていけなくても許してほしい。
何故なら戦争を行なっているから。
こんな僕でも彼女の前でおならをしたことがない。
彼女は僕のブーストを受け入れてくれるのか。
全てはタイミングが重要だと思う。1発目にかかっている。
何もなしにおならを立て続けにしているのは気持ちが悪い。
かといって
「僕ってめっちゃおならするんだよね。」
とカミングアウトするのも違う気がする。
どうしたものか。
考えれば考えるほど沼に浸かっていくのが分かる。
このままではオナラのパラドックスにはまってしまう。
こうして僕は考えるのをやめた。
異常。界酸。