おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

私がナタデココである理由

私はゲームの名前やユーザーIDなど、必ずナタデココという名前にする。

 

男が可愛く思われたいが為のナタデココだと思われるのは心外なのでここら辺で言っておかないといけないと思ったのだ。

 

自分で書いていて思の漢字を使いすぎてわけが分からなくなったなう。

 

簡単に言うと、ちゃんと理由があってこの名前にしているのだ。

 

そこは見ている皆様に分かってほしい。

 

この理由を説明するにあたって、小学生の頃まで遡らなければならない。

 

私の学生時代の話に興味がないっていう方は今すぐブラウザバックしてほしい。

 

 

 

 

 

 

はい。ここからは興味がある方と判断する。

一切クレームは受け付けない。

 

ここまで引き伸ばしたのだから凄い内容の面白い話だろうと期待している皆様。

 

残念。クソみたいなエピソードなので興味がないって方は今すぐブラウザバックしてほしい。

 

 

 

 

 

はい。ここからは興味がある方と判断する。

一切クレームは受け付けない。

 

小学生の頃、私は給食で出るフルーツポンチが大好きだった。

しかしフルーツポンチの味が大好きな訳ではなかった。

フルーツポンチで考えた遊びが大好きだったのだ。

 

その遊びとはまずフルーツだけを食べ、ナタデココだけを残す。そのナタデココを口に含み何時間残すことが出来るかという誰と得しないクソみたいな遊びだ。

 

この遊びを親友とフルーツポンチが出るたびにしていたのだ。

 

いかに多くのナタデココを含み大事に残すかを考え行動した。

 

授業中、先生に当てられた時のスリル感は半端なものではない。

水分がなくなり、小さくなったナタデココを片方の頬に寄せ、バレないように発表するあの気持ち。

 

 

そしてバレずに過ごし、親友に勝利する高揚感。

 

あぁ。もうあの気持ちはもう味わえないのか。

いや、でも忘れたくない。

 

その気持ちから私はナタデココと名乗っているのだ。

 

ちなみに、私は昼に含んだナタデココを日が暮れるまで口に含んで勝利し、親友に一目置かれた時があった。

 

あのカピカピになったナタデココを私は忘れない。

 

このようにきちんと理由があってこの名を名乗っているのだ。

 

いつかはタピオカブームを超えるナタデココブームを起こしてやると密かに思ったり、思ってみなかったり、ラジバンダリ、モハメドアリ。

 

 

 

 

 

 

いじょーーーーーかいさーーーーん