おいらの毎日

上京したイキり大学生の毎日を描いたドキュメンタリー

台風19号半端じゃねぇなおい。

皆さま大丈夫でしょうか?

おいらは元気です。

 

やはり僕は子供。

こんな暴風雨にも関わらず何故かわくわくしている自分もいるのです。

 

昼頃コンビニに行ったのですが風で傘が揺られそのまま飛べるのではないかと心を躍らしていました。

 

正直、今にも家を飛び出し遊びたい気持ちはあるのですが一緒に住んでいる姉に叱られそうなので辞めておきます。

 

ところで皆さま食糧や水などは買いだめはしましたか?

 

今朝、姉が窓にガムテープを米印に貼っていて最初はアメリカに忠誠を誓っているのだと思いました。

 

どうやら割れなくなるらしいですよ。

窓が心配な方はやりましょう。

 

これからもっと酷くなりそうですが皆さま、本当に気をつけてくださいね。

 

僕が今1番心配なのはカールじいさんの安否です。

あの空を飛んでいる家は大丈夫なのでしょうか。

カールじいさん大丈夫なら連絡してください。

連絡待っています。

 

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異常。解算。

 

 

 

 

不可思議探偵団!part3

今日の授業中。

前に座った小太りの人が凄く気になった。

ノートを取らないといけない授業だったのだが、気になりすぎて1つも書けなかった。

 

それはなぜか・・・

 

ずっと半ケツだったのだ。

紛れもなく半ケツだった。

あんな半ケツ初めて見た。

 

大きいジャージを着ていて少しずつズレてきたとかなら納得できる。

 

しかし現実は違った。

 

ベルトをきちんと閉めて半ケツだった。

 

何故そうなるんだろう。

そして何故、経済の勉強中に小太りの男の半ケツを眺めないといけないのだろう。

 

見たくないけど見ずにはいられなかった。

なぜなら半ケツを初めて見たからだ。

人間は好奇心には勝てないらしい。

 

はっきり言って僕はその授業の1時間30分の間、半ケツのこと以外考えていなかった。

 

あえて半ケツの所でベルトを閉めているのか。

暑いから半ケツにしてスースーしているのか。

 

いやでも暑いならtシャツの腕をまくったり、ズボンの丈をまくったりすればいい。

 

なぜ尻なのか。

考えても考えても分からなかった。

 

siriに聞いてみよ。。

 

 

不可思議不可思議。

 

 

 

いじょかいぼんばー。

 

 

 

 

 

 

 

 

不可思議探偵団!part2

この前、男友達と飲んだ帰りのこと。

僕は酔っ払って友達に肩を借りて歩いていた。

ほんの少しのお酒でふらついていたので本当に申し訳ない気持ちだった。

 

歩きながら何度か謝ったが友達は嫌な顔1つせずに

「気にすんな」

と言ってくれた。

 

本当にいいやつだ。

 

そしてしばらく話しながら歩いていたら

「お前って酔ったら可愛くなるんやな」

と突然、満面の笑みで言われた。

 

その時は

「そんな変わってないやろ」

と普通に返したが、今になって思う。

 

あれはどんな意味だったんだろう。

そんなこと言う感じの友達じゃないのにな。

 

しかも歩いてた場所は偶然にも新宿2丁目だった。

偶然なのかな。さすがに偶然か。

 

不可思議不可思。

 

 

 

 

いじょーうかいさーん。

 

 

 

 

 

不可思議探偵団!

1年から授業を一緒に受けていた友達がいた。

2年は授業が被らなくて疎遠になっていたのだが、3年になってまた一緒の授業があったので隣の席で受けることになった。

 

その友達は普通にいい奴で1年から仲良く話していた。

 

たまに昼飯も誘ってくれるし、一緒にいて楽しいかと言われたら嘘になるけど、それを超越するくらいいい奴だった。

 

ふと思った。

この子とインスタ交換していないと。

 

1年間も同じ授業受けて、昼飯も一緒に食べる仲でインスタ交換していないのは現代ではあり得ないことだ。

 

座右の銘が"思ったら即行動"である僕はすぐ動いた。

「あ、そいやぁインスタ交換してないよね?教えてやぁ〜」

 

と何気なく言い、インスタを開こうとした。

 

「ごめん!インスタ仲良い人だけなのよ!」

 

え。え。え。え。え。絵。江。柄。駅。

 

あの1年間はなんだったんだろうな

昼飯も一緒に食べたのにな。

僕、食べ方も綺麗だった筈なのにな。

変ないじりもしてなかったのにな。

仲良いハードルを超えられなかったのかな。 

代表落ちしたのかな。悔しいな。

結構笑わせていたつもりだったんだけどな。

せめてインスタやってないのよって言って欲しかったな。

 

正直その答えは予想してなくて笑ってしまった。

この世にはまだまだ面白い人がいるな。捨てたもんじゃないな。

 

不可思議不可思議。

 

 

 

イジョウ〜カイサ〜ン

叫び声が聞こえる…。

夕方少し寝ていたら隣の部屋から叫び声が聞こえてきた。僕は驚起きした。(驚き起きの略)

 

ちなみに僕は隣の家のアラームで目覚めてしまうほど睡眠が浅いのでそれはもうビックリした。

 

なんて言っているのか分からなかったが確実に叫んでいた。

 

隣の家は20歳半ばの夫婦の方が住んでいる。

夫の方は、ややガテン系のちょい悪っぽい感じ。

でも会った時は挨拶も返してくれるしめちゃめちゃ感じのいい人だ。

 

しかし、見た目がちょい悪っぽい印象が強くあったのでその大声を聞いた時に失礼な話

あ、DVやと思ってしまった。

 

その思考が頭に浮かんだ瞬間に目がバッチリ覚めた。

 

あんな優しい人がそんなわけないか。

いやでも優しい人こそ怒ったら怖いしな。

なぜ人間は肉や魚を平然と食べているのに命を大切になどの言葉を吐けるのか。

 

そんなことを考えながらじっとしていた。

 

するとまたも叫び声が。

 

今度は耳をすませて聴いてみた。

そう。鳥のさえずりを聴くように目を瞑って。

 

「いけ!いけ!しゃー!パチン!」

 

あれ?なんか楽しそうじゃね?

あれ?ビンタじゃなくてなんかハイタッチの音聞こえね?

 

微かにテレビの音が聞こえたので僕もつけてみた。

そして僕がDVだと思っていた怒号の答えが分かった。

 

ラグビーだった。完全にラグビーだった。

 

日本が点をとるタイミングと叫ぶタイミングが完全に合致していた。

 

 

本当に申し訳ない。。

明日から気持ち大きめに挨拶しようとこっそり誓った。。

 

そして日本代表おめでとう。。

 

 

 

 

以上。。解散。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20歳男性が言葉について語るブログ。

テレビなどで外国人が話している時、必ず日本語の字幕が入りますよね。

 

いつも見ていて気持ち悪いんですよね。

 

「偏見で日本語に変換してない?」と。

 

この意味分かりますか?

 

海外のボクシング選手のインタビューで説明すると

 

たまにごっつい黒人のボクシング選手のインタビューで

 

「俺様がチャンピオンだ。てめぇをぶっ倒す。」

的な字幕ありますよね。

 

これね。ごっつい黒人じゃなくてガリガリの貧弱そうな人が言ったらどうなるのか。

 

おそらくですが

「僕がチャンピオンです。あなたを倒す。」

的な字幕に変換されると思うんですよ。

 

印象とかイメージに合わせて字幕を付ける人が変換してるんだと思うのですが。。

 

いつもなんか残念やなぁと思うんですね。

 

 

黒人のチャンピオンもビックリですよ。

もしこの人が日本語が読めてテレビ見たら 

 

「エーオレメッチャイキットルヤン!!オレサマテ!!」

 

こうなってしまう可能性がありますよね。

 

この逆にも問題があって、日本のアニメを外国人が見ますよね。最近はアニメで日本語の勉強をしている人も増えているそうです。

 

例えば、かいけつゾロリ

 

このアニメにはイシシとノシシという強烈な東北っぽい訛りで話すキャラクターがいます。

 

「やっぱりゾロリ先生はすごいだぁ。」

イシシとノシシが言うとします。

 

字幕はおそらくZorori teacher is a great となります。

 

これを見た外国人が

「先生を褒める時はこう言うのか!メモメモ」

 

日本に留学

 

「ヤッパリ、タカハシセンセイハスゴイダァ。」

と言ってしまったら。考えるだけで恐ろしい。

 

高橋先生もたじたじですよ。

 

イシシとノシシの話し方の面白さも伝わりませんしね。。

 

正直これらの問題は他言語だから仕方ないと言えば終わりなのですが。。

 

言い方の面白さであったりワードチョイスであったりが伝わらないのがいつも残念だなと思うのです。

 

 

ちなみに僕はイシシとノシシの話し方で笑ったことは一度たりともないです。

 

あと、例えで10年以上見ていないアニメのかいけつゾロリが1番に出てきた自分が怖くなってきました。

 

別に好きだったわけでもありません。

 

 

 

 

 

ので、今日は以上とさせていただきます。解散してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学友達と地元友達

この前、初めて大学の友達と地元の友達と一緒にゲームをした。

 

何だろうあの空間。不思議な気分だった。

2人ともいつもより少しスイッチを入れ話していた。

僕もつられてスイッチが入り何故か少し緊張した。

 

僕が大学で面白いと思っている子と地元で面白いと思っている子が合わない訳がないのに。

 

最初は辿々しく話していたが、だんだんとほぐれてきて僕の読み通り仲良くなった。

 

最後の方は、大学での僕の暴露話、中学校の僕の暴露話をお互い話しだし、自然と2対1の構図ができていた。

 

完全に丸裸にされた僕は体温が熱くなって服を脱ぎ、いつの間にか本当に丸裸になっていた。

 

ただいつも以上に楽しかった。

 

電話が終わった後でもお互いから

「あの子面白いわぁ。」

と言われた時の嬉しさ。

 

友達にオススメのラーメン屋を紹介して受けが良かった時の感覚と同じだ。

 

あんなに笑ったの久々だった。

いつか3人で一緒に遊べたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

衣装。改変。